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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石 その他 アルミニウム/ボーキサイト ニッケル
2021年1月7日 シドニー Whatmore康子

豪:資源エネルギー輸出額、世界におけるCOVID-19流行からの回復で堅調さを維持する見通し

 2021年1月4日付けのメディアによると、豪州の資源エネルギー輸出額が、世界におけるCOVID-19流行からの回復を背景に、2020/21年度は279bA$、2021/22年度は264bA$と堅調さを維持する見通しであることが、豪連邦政府の報告書Resources and Energy Quarterlyの最新版で明らかにされた。同報告書によると、豪州の2020/21年度における資源エネルギーの輸出に関して、中国における鉄鉱石の高需要やブラジルの鉄鉱石輸出に支障が生じていることに伴い鉄鉱石価格が値上がりしていることから、鉄鉱石輸出額は123bA$と過去最高の水準となることが予測されるほか、金輸出額も30bA$と過去最高の水準に達した。また、一般炭と原料炭の輸出額が15bA$と22bA$と、前年度比でそれぞれ29%減、35%減となることを相殺するものと予測されている。その他、同報告書では、アルミニウム、銅、ニッケルなどのベースメタルの需要も、世界の経済活動がCOVID-19流行から更に回復していることから、今後増加するとも予測されている。

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