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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ウラン
2021年1月13日 シドニー Whatmore康子

豪:Energy Resources of Australia社、NT準州Rangerウラン鉱山の操業を終了

 2021年1月8日付けの地元メディアによると、Rio Tintoの子会社Energy Resources of Australia(ERA)社は、同社が操業するNT準州Rangerウラン鉱山の操業を2021年1月8日に終了したことを明らかにした。ERA社は同鉱山において、2021年1月に操業を終了することを兼ねてから予定しており、今後は2026年1月に最終的なリハビリテーションを完了する予定であるとしている。ERA社は、1980年に同鉱山において露天採掘を開始し、2012年にPit 3における採掘が終了したことによってRanger 3 Deepsでの探鉱プロジェクトを同年に開始したが、2015年6月にウラン市場の低迷などを理由に同プロジェクトを棚上げとしていた。同社は同鉱山において2012年以降はウラン鉱石の在庫を給鉱源としてU3O8の生産を行っており、2020年の生産量は1,574tと、同年の目標上限値に達したとされている。

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