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ニュース・フラッシュ

鉱種:
アルミニウム/ボーキサイト
2021年1月19日 シドニー Whatmore康子

ニュージーランド:Tiwai Pointアルミニウム製錬所、より安価な電力調達が可能となったことで2024年末まで操業を延長へ

 2021年1月14日付けの地元メディアによると、Rio Tintoは、同社が80%の権益を保有するNew Zealand Aluminium Smelter(NZAS)社のTiwai Pointアルミニウム製錬所が、2024年12月31日まで操業を延長することを明らかにした。同製錬所は、高電力コストを主な理由として2021年8月に閉鎖することを予定していたが、Rio Tintoによると、同製錬所に電力を供給するMeridian Energy社が、同製錬所に対する電力価格をより安価とすることで同社と合意したことにより同製錬所の採算性が改善し、今後4年間において操業を継続することが可能となったとされている。Meridian社がTiwai Point製錬所への電力価格を値下げすることを合意したのには、Al価格が2021年1月14日の時点で0.91US$/lbと、Rio Tintoが同製錬所を閉鎖すると発表した2020年7月と比較して20%以上値上がりしていることが背景にあると、メディアは報じている。

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