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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ウラン 鉄鉱石
2021年1月25日 シドニー Whatmore康子

豪:BHP、2020/21年度上半期の鉄鉱石生産量が128.4百万tと過去最高の水準に

 2021年1月20日付けの地元メディアによると、BHPは、同社の鉄鉱石生産量が2020/21年度上半期において前年度同期比6%増の128.4百万となり、6か月期間の業績としては過去最高の水準となったことを明らかにした。同社はこの業績の背景として、WA州Jimblebar鉄鉱石鉱山の同半期における生産量が過去最高の水準となったことや、鉱山におけるカーダンパーの生産性と可用性が著しく向上したことなどを挙げている。一方、BHPは2020/21年度下半期における鉄鉱石の生産量については、鉱山における鉱石処理インフラでメンテナンスが行われることや、同社の進めるWA州South Flank鉄鉱石プロジェクトにおいて、引き続き同プロジェクトに近接するMining Area C鉄鉱石鉱山のインフラ拡張工事が行われることなどに基づき、上半期から低下するとしているが、同年度の年間生産量の予測に関しては前回の予測と同様、244~253百万t/年となるとしている。また、BHPは、同社の操業するSA州Olympic Dam銅・金・ウラン鉱山における2020/21年度上半期の生産量が99千tと、前年度同期比16%増となったとしており、この背景には同鉱山における製錬施設の生産性が安定したことや、坑内採掘のパフォーマンスが向上したことなどがあるとしている。

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