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2021年1月26日 リマ 栗原健一

ペルー:エネルギー鉱山省(MINEM)南部鉱物輸送道沿いの主要自治体で協議や調整を継続

 2021年1月21~22日、エネルギー鉱山省(MINEM)は、南部鉱物輸送道の自由な通行を保証するため、沿線の自治体代表者らと鉱山企業との協議を以下のとおり調整・継続している旨報告した。
・1月20日:MMG Las Bambas社と、Cusco州Espinar郡Coporaque区やApurímac州Cotabambas郡Challhuahuacho区の代表者らとの間で協議会を実施。Coporaque区は通行の自由を保証した一方、MMG Las Bambas社は同区に農業用トラクターなどの寄贈を約束。また、Chalhuahuacho区ではMINEM代表者らが2012~2020年までの鉱業Canon税交付に関する報告を行ったほか、同区代表者からは次回の協議会には環境省(MINAM)や水資源庁(ANA)、環境評価・監査庁(OEFA)代表者の出席が要請された。
・1月21日:MMG Las Bambas社、MINEM、Apurímac州Cotabambas郡多セクター委員会、同郡Progreso区の間で協議を実施。MINEMからは、2012~2020年までに同郡で実施された投資に関する情報のほか、MMG Las Bambas社による鉱業Canon税交付は2023年以降となる見込みなどが説明された。
 また、1月22日にはHudbay Minerals社とChumbivilcas郡(Cusco州)代表者との協議が予定されていたが、直前に同郡からの会場変更が要求され、協議が実施したか現時点で不明となっている。

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