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ニュース・フラッシュ

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2021年1月26日 ジャカルタ 川村伸弥

インドネシア:石炭及び金のロイヤルティを改定へ

 地元メディアが2021年1月15日に伝えたところによると、エネルギー鉱物資源省は、鉱業各社が政府に納める石炭と金のロイヤルティの料率を改定する方針を示した。具体的な料率や改定時期などの詳細は明らかにしていない。同省鉱物石炭総局のRidwan総局長は「価格が上昇傾向にある石炭と金のロイヤルティ料率を引き上げ、歳入増を図る方針」と説明。従来は品位のみを基準に設定していた石炭ロイヤルティについて、今後は品位と市場価格に基づいて決定する方針も明らかにした。
 鉱業事業者が政府に支払うロイヤルティ料率は、現在は石炭が品位に応じて販売価格の2~7%、金が3.75~5%となっている。ただ、金の販売価格は1oz当たり最大1,700US$(約18万円)と想定しているが、実際の金価格はこれを上回る水準で推移している。

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