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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2021年1月26日 ジャカルタ 川村伸弥

インドネシア:ニッケル製錬所3か所、鉛・亜鉛製錬所1か所が2021年操業を開始

 地元メディアが2021年1月16日に伝えたところによると、インドネシア政府高官によれば、2021年は3か所のニッケル製錬所、1か所の鉛・亜鉛製錬所が操業を開始する予定。エネルギー鉱物資源省のYunus Saefulhak鉱物事業開発局長は記者会見で、2つのニッケル製錬所プロジェクトがBanten州Cilegonにあり、それぞれPT Cahaya Modern Metal Indonesia(CMMI)及びPT Smelter Nickel Indonesia(SNI)、3番目のニッケル製錬所プロジェクトはNorth Maluku州East HalmaheraのTanjung Buliにあり、国営の鉱業会社PT Aneka Tambang(Antam)が所有していると述べた。同局長によると、Central Kalimantan州のKobar Regencyにある鉛―亜鉛製錬所プロジェクトは、インドネシア証券取引所(IDX)上場のPT Kapuas Prima Coalが所有している。現在、インドネシア国内には19の製錬所があり、そのほとんどがニッケル製錬所。政府は今年さらに4つの製錬所が操業を開始すると予想しており、2024年までに合計53の製錬所が国内で操業する予定。

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