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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2021年2月2日 ジャカルタ 川村伸弥

インドネシア:PTVI、HPALニッケル製錬所プロジェクトのFIDが2022年初頭に延期の可能性

 地元メディアが2021年1月22日に伝えたところによると、インドネシア証券取引所(IDX)上場のニッケル鉱山会社PTVI(PT Vale Indonesia)と住友金属鉱山が、Southeast Sulawesi州Pomalaaで計画している高圧酸浸出(HPAL)ニッケル製錬所プロジェクトの最終投資決定(FID)が、コロナ禍の影響により、2022年初頭に遅れる可能性があると、PT Vale Indonesiaの財務・投資家向け広報責任者のMateus Sigit Hari Sulistya氏は述べた。同氏は、2.5bUS$という非常に大きな投資を考慮すれば、プロジェクトが技術的にも経済的にも実行可能となるよう、慎重に検討する必要があると述べた。同製錬所は、電気自動車(EV)向けバッテリー製造用の中間製品である混合硫化沈殿物(MSP)を製造するもの。

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