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ニュース・フラッシュ

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2021年2月10日 ジャカルタ 川村伸弥

インドネシア:政府、PTFIの製錬所建設を歓迎

 地元メディアが2021年2月3日に伝えたところによると、インドネシア政府は、PTFI(PT Freeport Indonesia)が、パートナーである中国青山集団(Tsingshan Steel)と協力してNorth Maluku州East HalmaheraのWeda Bayで進める銅製錬所の開発を歓迎している。Luhut Binsar Pandjaitan海事投資調整大臣は、両社は現在、協力交渉の最終段階に入っていると述べた。政府は当初からこの協力の実現を奨励していた。両社は、リチウム電池の生産に必要な酸性硫酸塩を供給する銅製錬所を建設する予定。
 PTFIは、政府との既存の採掘契約に基づき、政府が銅精鉱の輸出禁止を開始する予定の2023年までに国内の銅製錬所を開発する必要があり、当初、East Java州Gresikでの銅製錬所の開発を計画していたが、昨年、青山集団からWeda Bayでの銅製錬所の開発を提案されていた。
 なお、PTFIのRiza Pratama氏は、青山集団との交渉はまだ継続中と述べている。

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