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ニュース・フラッシュ

鉱種:
コバルト ニッケル
2021年2月10日 ジャカルタ 川村伸弥

インドネシア:Beijing Easpring Material TechnologyとHPL、ニッケル、コバルトの供給契約に署名

 地元メディアが2021年2月5日に伝えたところによると、深圳証券取引所上場の中国の電池製造会社Beijing Easpring Material Technologyは、PT.Halmahera Persada Lygend(HPL)との間で、North Maluku州にある湿式製錬ニッケルプロジェクトからのバッテリー用の水酸化ニッケル中間製品の調達に関する契約に署名したと報告した。本契約の下、HPLはBeijing Easpring Material Technologyに対し、43,200〜149,040tのニッケル原料と5,400〜18,312tのコバルト副産物を供給する。年間供給量は、ニッケル原料5,400~18,630tとコバルト副産物675~2,289tに設定されている。契約は、HPLのプロジェクトが商業運転に入ってから8年後まで有効であり、2021年6月30日までに発効する予定。
 HPLはNingbo Lygend社とHarita Group社の合弁会社で、North Maluku州Obi製錬所を建設中であり、365,000t/年の混合水酸化沈殿物を生成し、246,750t/年の硫酸ニッケルと31,800t/年の硫酸コバルトに処理される予定。

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