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鉱種:
鉄鉱石 その他
2021年2月15日 シドニー Whatmore康子

豪:BHP、製鉄の過程で温室効果ガス排出を削減する技術の研究におけるパートナーシップのMOUをJFEスチールと締結

 2021年2月10日付けのメディアによると、BHPは、製鉄の過程で温室効果ガス(GHG)排出を削減する技術の共同研究におけるパートナーシップのMOUをJFEスチールと締結したことを発表した。BHPによると、両社は同パートナーシップにおいて、豪州産の鉄鋼原料に焦点を当て、鉄鉱石の下処理や、品質の高い塊鉱や還元鉄、原料炭の使用など、高炉法や直接還元(DRI)法で行われる製鉄の過程における効率化やGHG排出の削減についての研究を行うほか、鉄鋼のバリューチェーン全体におけるGHG排出の削減に関する知識を共有するとされている。BHPは、同パートナーシップの期間である5年間において、同社が2019年7月に発表した、自社の事業に関連して排出されるScope1排出量とScope2排出量、及び同社のサプライチェーンを通じて排出されるScope3の排出量を削減する技術を開発する計画「Climate Investment Program」における出資枠である400mUS$から15mUS$を出資するとしている。

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