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ニュース・フラッシュ

鉱種:
グラファイト
2021年2月16日 バンクーバー 佐藤佑美

加:Nouveau Monde Graphite社、Matawinieグラファイトプロジェクトの環境許可を取得

 加Nouveau Monde Graphite社は、2021年2月10日付け同社ニュースリリースにおいて、QC州Matawinieグラファイトプロジェクトの環境許可(Environmental Decree)を取得したことを発表した。同プロジェクトでは、電気自動車(EV)やエネルギー貯蔵システム(ESS)向けの負極材用途として100千t/年の高純度グラファイト精鉱を生産する計画で、2021年Q2に初期建設作業を開始し、2023年までに本格的な商業生産を目指す。
 同社はまた、QC州の豊富な水力発電源を活用し、露天掘り鉱山として世界初となる完全電化操業を掲げており、同州政府が「グリーン・エコノミー」実現に向け2020年11月に公表した電動化イニシアティブにも参画している。
 同社会長はニュースリリースの中で、「同プロジェクトは負極材グレードのグラファイト鉱山として北米及び欧州において最大規模となり、QC州が北米におけるバッテリー素材の主要なハブとなるための一助となるだろう。」とコメントしている。

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