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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2021年3月1日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:RCC社とハバロフスク地方、Malmyzhskoe金・銅鉱床開発の詳細について合意

 2021年2月17日付けの地元報道等によると、ハバロフスク地方政府において、Malmyzhskoe金・銅鉱床開発のロードマップの検討が行われた。ロードマップには、インフラ整備、人材育成、コンビナート建設のための工事や製品供給へのハバロフスク地方の工業企業による参加の問題が盛り込まれている。
 Russian Copper Company(RCC社)は、鉱石年間処理能力90百万tの採鉱選鉱コンビナートを2023~2024年に建設予定である。総投資額は240bRUB(ロシア・ルーブル)を超える。コンビナート計画には、鉱床での作業開始から3年間で既に37bRUBが投資された。これまでに、鉱床周辺では地質調査が実施され、採鉱運搬部門、選鉱プラント、インフラ関連の施設の設計文書が作成されている。
 Malmyzhskoe金・銅鉱床の埋蔵量は、銅515.6万t(平均品位Cu 0.41%)、金278t(平均品位Au 0.22g/t)とされる。 同鉱床は2006年に発見され、RCC社が2018年に取得しており、当初は、約115bRUBを投じて鉱石年間処理能力35百万tの採鉱選鉱コンビナートを建設する計画であった。

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