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ニュース・フラッシュ

鉱種:
アルミニウム/ボーキサイト マンガン
2021年3月1日 シドニー Whatmore康子

豪:South 32社の半期売上高、中国以外の地域における原料炭やアルミニウムの需要回復を背景に136mUS$とわずかに増加

 2021年2月18日付けのメディアによると、豪South 32社は、豪州や南アなどを含む同社の事業全体における2020/21年度上半期の売上高が136mUS$と、前年度同期比4%増となったことを明らかにした。同社は売上高が増加したことについて、同社が操業するNSW州Illawarra原料炭炭鉱やWA州Worsleyアルミナ事業において、販売量が中国以外の地域における需要の回復によってそれぞれ3.17百万t、2.08百万tと、前年同期の2.80百万t、1.90百万tから増加したことや、OPEXが77US$/t、204US$/tと前年同期の91US$/t、225US$/tから改善されたことなどが背景にあるとしている。同社の主要コモディディである原料炭、アルミニウム、マンガンは、2019年に中国と米国の貿易摩擦を背景に下落した後、2020年上半期においてもCOVID-19の流行による製造業などの低迷に伴い、安値傾向が続いていた。

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