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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛 鉄鉱石 コバルト ニッケル
2021年3月5日 シドニー Whatmore康子

豪:2020年10~12月四半期探鉱費用は前期比1.2%増の754mA$となり4期連続の上昇

 2021年3月2日付けの地元メディアによると、豪州における2020年10~12月四半期探鉱費用が前期比1.2%増の754mA$となり、4期連続で上昇となったことが豪州統計局(ABS)の調べで明らかにされた。同局によると、10~12月四半期における鉱種別の探鉱費用では金の369.1mA$が最も大きな割合を占め、次いでベースメタルの155mA$、鉄鉱石の110.6mA$、銅の78.1mA$が続いた。また、同四半期において探鉱費用が最も増加した鉱種は銀、鉛、亜鉛で前期比75.57%増となり、次いでベースメタルが12.48%増、ニッケル、コバルトが10.2%増となったが、石炭は前期比26.13%減の54mA$となった。同四半期における州別の探鉱費用は、WA州とQLD州が480.3mA$、106mA$と大きな割合を占めたが両州とも前期比では0.62%減、7.83%減と、それぞれ減少した。一方、VIC州、SA州、NT準州における探鉱費用は大幅に増加し、それぞれ前期比で23.12%増の42.6mA$、22.29%増の21.4mA$、16.31%増の32.8mA$となった。また、同四半期の全鉱種におけるボーリング調査の総掘進長は、新規鉱床で1,025千mと前期比2.24%減、既存鉱床で1,892千mと前期比1.25%減となった。

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