閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ウラン リチウム
2021年3月8日 リマ 栗原健一

ペルー:Plateau Energy社、15鉱区の失効決定に対する差止が認められたと発表

 2021年3月2日付け地元業界紙によると、Plateau Energy社は、子会社Macusani Yellowcake社を通じて所有する鉱区のうち32鉱区が、2019年に鉱区維持料の支払いの遅れを理由に地質鉱業冶金研究所(INGEMMET)から取り消された件に関し、司法に本取消決定の差止を請求した結果、2019年11月に17鉱区について差止が認められた一方で、司法判断が待たれていた残り15鉱区に関しても、差止が認められたことを明らかにした。
 同社によれば、現在も32鉱区の取消の是非を巡る訴訟プロセスは進行しているものの、差止が認められたことにより、最終判決が出るまでの間は同社に32鉱区が回復する一方で、INGEMMETはこれら鉱区を開放することができなくなると説明している。
 さらに、同社は別途発表した声明の中で、American Lithium社によるFalchaniリチウムプロジェクトやMacusaniウランプロジェクト買収に関して様々な報道が行われていたことに関し、正確にはAmerican Lithium社によるPlateau Energy社株式の買収であると説明、今後Macusani Yellowcake社の最大株主がAmerican Lithium社になることを意味する一方、Macusani Yellowcak社がこれらプロジェクトや鉱区の鉱業権者であることに変わりはないと表明した。
 その上で、American Lithium社からの経験や資金の提供は、今後のプロジェクト開発にとって大きな意味を持つものであるとコメントした。

ページトップへ