閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
アルミニウム/ボーキサイト
2021年3月9日 ジャカルタ 川村伸弥

米:インドネシアを含む16か国からのアルミニウム輸入に関税を課す可能性

 地元メディアが2021年3月4日に伝えたところによると、米国アルミニウム協会は、米国商務省がインドネシアを含む16か国からの一般的な輸入合金アルミニウムシートが、米国での公正な価格よりも低い価格で販売されているとする最終決定を発表したと述べた。同最終決定において、商務省は次のアンチダンピング・相殺関税率を計算している。
 バーレーン:11.27%、ブラジル:49.61~137.06%、クロアチア:3.19%、エジプト:12.11%、ドイツ:49.40~242.80%、インド:4.89~79.89%、インドネシア:32.12%、イタリア:0~29.13%、オマーン:5.29%、ルーマニア:12.51~37.26%、セルビア:11.67~25.84%、スロベニア:13.43%、南アフリカ:8.85%、スペイン:3.80~24.23%、台湾:17.50%、トルコ:4.58~17.90%。
 次のステップは、合金シートの国内生産事業者に重大な障害を与える恐れがあるかどうかの米国国際貿易委員会(USITC)の最終決定となり、USITCは、2021年3月31日に最終決定を発表する予定。

ページトップへ