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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ウラン ニッケル
2021年3月17日 シドニー Whatmore康子

豪:BHP、今後の探鉱における顕著な鉱化の捕捉には新テクノロジーの利用が不可欠として言及

 2021年3月12日付けの地元メディアによると、BHPのLaura Tyler最高技術責任者は、今後の探鉱において顕著な鉱化を捕捉するには、次世代航空調査などの新テクノロジーを利用することが不可欠であると述べた。同最高責任者はその例として、2018年11月に同社が操業するSA州Olympic Dam銅・金・ウラン鉱山の西65kmに位置するOak Dam酸化鉄型銅・金(IOCG)鉱徴地にて同社が行った、空中磁気・放射能調査などを利用した探鉱において、掘進長400m以深の425m間において品位:Cu 3.04%、Au 0.59g/t(180m間における品位:Cu 6.07%、Au 0.92g/tを含む)の顕著な鉱化を捕捉したことについて述べた。また、同責任者は、BHPがカナダのトロントに、新テクノロジーを利用した探鉱ハブを設立する計画であるとも述べた。BHPは現在、同社の傘下であるNickel West社がWA州で操業するYilgarnニッケル鉱山などのNi鉱山において、豪州の技術企業Sensore社と共同で人工知能(AI)のマシンラーニングを使用しているほか、カナダの技術企業Ideon Technologies社とのパートナーシップに基づき、地下の硫化鉱体を映像化することが可能である地下センサーを使用して探鉱を行っているとされている。

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