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2021年4月8日 ジャカルタ 川村伸弥

インドネシア:国営企業大臣、電気自動車(EV)のバッテリープロジェクトで中CATL社と会談

 地元メディアが2021年4月3日に伝えたところによると、インドネシアのErick Thohir国営企業大臣は、インドネシアの電気自動車(EV)バッテリー産業の実現を加速するため、中国の寧徳時代新能源科技(CATL)社と会談した。Erick大臣は、CATL社は国営のIndonesia Battery Corporation(IBC)と協力し、約5bUS$の投資をもたらすと予想されるバッテリープロジェクトを実現することになり、CATL社との会談は、IBCとの協力が順調にいくことを確実にするためのもので、協力の実現が加速することを期待していると述べた。また、国営企業省とインドネシア投資調整委員会(BKPM)は、潜在的なハードルの解決を支援するなど、協力プロセスを促進していくと付け加えた。
 インドネシア政府は先月、国内のEVバッテリー産業の発展を先導するIBCを設立した。政府は、世界最大のニッケル埋蔵量とEVバッテリー生産のための他の原材料が豊富なインドネシアが、世界で重要な役割を果たすことを期待している。IBCは、国営鉱業持株会社MIND ID、PT Aneka Tambang(PT Antam)、石油ガス会社PT Pertamina、電力会社PT PLNの4つの国営企業が所有している。

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