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2021年4月13日 ジャカルタ 川村伸弥

インドネシア:PT Krakatau Steel、40MWの浮体式太陽光発電所を建設

 地元メディアが2021年4月7日に伝えたところによると、インドネシアPT Krakatau Steelは、Banten州に40MWの浮体式太陽光発電所を建設し、水処理関連の子会社であるPT Krakatau Tirta Industri(KTI)に電力を供給することを計画している。KTIは、パリに本拠を置くAkuo Energy社の子会社PT Akuo Energy Indonesiaと、Banten州Cilegonにある貯水池に浮体式太陽光発電所を開発するため、14mUS$の契約を締結した。PT Krakatau SteelのSilmy Karim社長は、発電所容量は2022年までに16MWになり、電力料金を年間7.8bIDR(インドネシア・ルピア:約537,352.92US$)削減すると述べた。発電所容量は最終的に40MWに引き上げられる。同社長は、本契約について「Akuo Energy社との再生可能エネルギーにおけるプロジェクトの始まりであり、競争力向上とCO₂排出削減によりグループの付加価値が生まれる。」と述べている。PT Krakatau Steelは、従業員解雇などのコスト削減策を講じ、2020年第1四半期に74.1mUS$の利益を計上した。
 PT Krakatau Steelが計画している太陽光発電所は、他に、West Java州の7.34MW太陽光発電所や、Central Java州での15.6MW太陽光発電所などがある。
 Akuo Energy社は、米国、フランス、ポーランド、豪州、クロアチア、アラブ首長国連邦、トルコ、ウルグアイ、モロッコを含む18か国で1,400MW相当の再生可能エネルギーを開発している。

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