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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2021年4月13日 ジャカルタ 川村伸弥

インドネシア:錫大手PT Timah、生産量と販売量目標を設定

 地元メディアが2021年4月7日に伝えたところによると、インドネシア証券取引所(IDX)上場の錫大手PT Timahは、2021年の錫鉱石生産量を30千t、錫地金生産量を34千tに削減することを計画している。同社のWibisono財務責任者は、今年の錫販売における目標値も31千tと低くなることを想定していると語った。2020年の同社の錫鉱石生産量は39,757tに達し、2019年の82,460tから51.79%減少、2020年の錫地金生産量は45,698tで、2019年の76,389tから減少、錫販売量は、2019年の67,704tから17.61%減少し、55,782tであった。2020年の錫鉱石生産量の約71%は陸上錫鉱山からのもので、残りは沖合から採掘されたものであった。Wibisono氏は、2021年は沖合の錫鉱石生産を増やし、総生産量の40%を占める予定であると述べた。
 同社の2020年の売上高は、販売量と価格低下により、2019年の19.34tIDR(インドネシア・ルピア)から21.33%減少し15.22tIDRとなり、また、2020年の売上総利益率は7.36%で、2019年の5.91%から改善した。純利益率は、2019年のマイナス3.16%に対し、マイナス2.24%であった。

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