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ニュース・フラッシュ

鉱種:
コバルト
2021年4月28日 ヨハネスブルグ 原田武

DRコンゴ:China Molybdenum社、零細採掘の透明性を確保するプログラムBetter Miningを支援

 2021年4月22日付けRCS Global Groupの発表によると、China Molybdenum(CMOC)社は、零細採掘コバルトのトレーサビリティを確保するRCS Global GroupのプログラムBetter Miningを支援する。同プログラムは、DRコンゴにおける27か所のコバルト零細採掘現場等を対象に、データプラットフォームを活用して、現場を監視及び支援した上でトレーサビリティを確保するシステムである。RCS Global Groupは、既に自動車メーカーやバッテリメーカー等の支援を受けており、業界団体であるRMI(Responsible Minerals Initiative)とのパートナーシップも締結している。CMOC社はDRコンゴにて大規模銅・コバルト鉱山のTenke-Fungurumeを操業する。CMOC社のSustainability Executive Committeeの部長Julie Liang氏は、「CMOC社は、世界の鉱業セクターの重要なプレーヤーとして、すべての鉱物生産が最高の水準を満たすように努める。厳格な製品管理を行っている大規模産業鉱山会社のCMOCとしては、零細採掘は当社のサプライチェーンの外に位置付けているが、零細採掘とそれに依存するコミュニティを軽視してはならないと認識している。CMOCは、零細採掘現場やその周辺地域コミュニティの状況を積極的に改善し、リスク軽減の取り組みを支援することを約束する。また、Better Miningプログラムは、実際にこの分野での実績を持っている。」と語った。

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