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ニュース・フラッシュ

鉱種:
タンタル リチウム
2021年5月7日 ヨハネスブルグ 原田武

ナミビア:Uis錫鉱山の選鉱施設の拡張に係るDFSを発表

 2021年5月4日付けで英AfriTin Mining社は、ナミビア(Erongo地方)にて操業するUis錫鉱山の現在のPhase1操業における選鉱容量の拡張のDFSを公表した。錫精鉱生産量を、現在の720t/年から67%増加の1,200t/年にする計画である。鉱石を粉砕するクラッシング・サーキットの容量をモジュール方式で50%拡張するとともに、コンセントレータの回収率を60%から64%に上げる計画であり、その拡張作業には8か月を要するとした。併せてJORC準拠の鉱石埋蔵量を発表し、合計15.6百万t(品位:Sn 0.138%、金属量21,536t)となり、マインライフが18年と算定した。同社CEO Anthony Viljoen氏は「今回の調査で得られた強固な経済性は、現在の事業(Phase1)の収益と利益率を大幅に向上させる機会を与えてくれた。Phase2はPhase1の6~10倍の規模を想定しており、その事業拡大のリスクを軽減してくれるものであり、特に喜ばしく思っている。今回の試算では錫鉱石のみを対象としているが、タンタルや酸化リチウムの可能性も検討している。」と述べた。

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