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2021年5月10日 シドニー Whatmore康子

豪:VIC州政府が気候変動戦略「Climate Change Strategy」を発表、2030年までに温室効果ガス排出量を2005年比45~50%削減する目標

 2021年5月2日付けの地元メディアによると、VIC州政府は、2020年5月2日に気候変動戦略「Climate Change Strategy」を発表し、同政府が2016年6月に決定した「VIC州の温室効果ガス(GHG)排出を2050年までに実質ゼロとする。」という目標を達成するための中間目標値として、GHG排出量を2025年までに2005年比で28~33%減、2030年までに同比45~50%減とすることを決定したことを明らかにした。同政府はこの戦略において、エネルギー、輸送機関、農業などを含む7分野において同政府が起こすGHG排出削減のアクションを定めており、「エネルギー」の分野では2030年までにVIC州における発電源の50%を再生可能エネルギーとするという目標を定めているほか、「輸送」の分野では2030年までに同州の軽自動車販売台数の50%を電気自動車(EV)とするという目標を定め、この目標を達成するために同政府が100mA$を拠出して、民間におけるGHG排出ゼロ自動車の購入に対して、1件につき最高3kA$の助成金を給付するプログラムなどを行うとしている。

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