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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2021年5月11日 リマ 栗原健一

ボリビア:政府、リチウムの直接抽出に関する国際公示を発表

 2021年5月1日付け地元紙によると、政府は2021年4月30日、Uyuni、Pastos Grandes、Coipasa各塩湖でのリチウム産業化プロセスを加速するための技術的革新を目的とした「リチウムの直接抽出(EDL)に関する国際公示」を発表した。式典には、Arce大統領やMolina炭化水素エネルギー大臣、Arnézエネルギー高度技術次官、Gonzalesボリビアリチウム公社(YLB)総裁、その他閣僚、社会組織代表のほか、中国、ロシア、米国の外交代表団の代表が参加し、Uranium 1G(ロシア)、Gangfeng Lithium(中国)、EnergyX(米国)等の企業を代表する専門家がEDL技術の特徴に関するプレゼンを行った。
 今回の国際公示は、リチウムの直接抽出に焦点を当てた新技術の適用と、上述3塩湖のかん水に含まれる商業的価値のある他金属処理技術に係る代替案の提案を通じて、3塩湖のかん水の特性に適応できる経験と技術を有する企業を評価するベースを確立することを目的としている。関心のある企業は、最低条件と要件に関する書類をYLBに要請のうえ、2021年5月31日までに提案書を提出することとなっている。

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