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2021年5月12日 ヨハネスブルグ 原田武

南ア:Deep South金鉱山、40MW太陽光発電プラントの建設の投資決定を承認

 2021年5月5日付け金生産者Gold Fields社の発表によると、同社が操業する南アDeep South金鉱山における40MW太陽光発電プラント建設について、同社役員会にて投資決定の承認がなされた。2021年2月に南ア規制当局NERSAからライセンス付与されたことを受けたものである。設備投資額は660mZAR(南ア・ランド:約47mUS$相当)となり、今後2年間の鉱山のキャッシュフローで支出する予定。太陽光発電プラントによって、同鉱山の平均消費電力の20%以上を発電し、年間120mZARの電気代節約に繋がると見積もっている。2021年第2四半期にプラント建設を開始し、2022年第2四半期には稼働する予定。同社CEO Chris Griffith氏は「この規模の太陽光発電所を自前で建設・運営するのは、南アの鉱山では初めてのことである。これにより鉱山の電力供給の信頼性を高め、操業コストの約13%を占める電力コストの削減が可能となる。また、年間約100千tのCO2排出量を削減し、Gold Fields社のカーボンニュートラルへの長期的コミットに貢献する。」と述べた。

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