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2021年5月18日 北京 塚田裕之

中国:工業情報化部原材料工業司、「2021年1~3月銅業界動向」を発表

 2021年5月7日付けの現地報道によると、工業情報化部原材料工業司は「2021年1~3月の銅業界動向」を発表した。
 国家統計局の統計値によると、2021第1四半期の精製銅生産量は2.49百万t(前年同期比15.2%増)、銅材生産量は4.52百万t(前年同期比14.8%増)であり、生産増が維持されている。
 中国有色金属工業協会の統計によると、2021年以降、銅価格は継続的に高騰しており、過去10年以来の最高値を更新し、3月の平均現物価格は前年同月比60%増の66,577元/tで、前月より6.8%増加した。2021年第1四半期の平均現物価格は前年同期比38.1%増の62,600元/tで、前月より15.4%増加しており、価格は上昇傾向となった。
 税関総署の数値によると、2021年第1四半期、銅精鉱(実物量5.9百万t、前年同期比7.5%増)、粗銅(267千t、前年同期比38.3%増)、銅材(147千t、前年同期比19.3%増)、精製銅(913千t、前年同期比1.9%増)、を輸入しており、銅スクラップ輸入量は前年同期比73%増の364千tであった。2021年第1四半期の銅材輸出量は前年同期比16%増の158千tであり、主要製品の輸出入が拡大した。

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