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2021年5月24日 リマ 初谷和則

ペルー:Romulo Mucho元鉱山副大臣、Fujimori大統領候補の政策専門家チームに参加

 大統領選の投票日が2021年6月6日に迫る中、2021年5月18日にFujimori候補のFuerza Popular党政策専門家チームの一員として発表されたRomulo Mucho元鉱山副大臣は、ペルーが産出する金属の需要は高まっており、Conga金プロジェクト(Cajamarca州)やTia Maria銅プロジェクト(Arequipa州)といった大型鉱業案件は開発されるべきだとの考えを示した。
 ただしMucho氏は、これらプロジェクト開発は国やコミュニティ、企業の間における対話が前提であり、開発を可能とするためのあらゆる努力が行わなければならないと意見した。
 一方、Fujimori候補が、鉱業Canon税の40%を地域住民へ直接付与する提案を行ったことについては、Minera Antapaccay社がCusco州Espinar郡の住民にCOVID-19対策として1,000PEN(ヌエボ・ソーレス)相当のプリペイドカードを給付した例を挙げつつ、金属価格は変移するため緊急対策として時限的に実施すべきとの考えを示したほか、鉱業Canon税法改正が必要となるため、国会による審議承認を経なければならないと説明した。

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