閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2021年5月25日 ジャカルタ 川村伸弥

インドネシア:豪Nickel Mines社、ニッケル銑鉄プラントを2022年に稼働開始

 地元メディアが2021年5月18日に伝えたところによると、豪証券取引所(ASX)上場のニッケル鉱業会社Nickel Mines社は、North Maluku州でのAngelニッケル銑鉄製錬プロジェクトで2022年第3四半期に生産を開始する予定である。同社によると、プロジェクトのEPC作業は順調に進んでおり、ボイラー、タービン、発電機などの主要製品の製造とともに、プラント基礎工事もほぼ完了している。同プロジェクトは、380MWの自家発電所を備え、4つのロータリーキルン電気炉で36千t/年の製造能力を有する。同社は既にプロジェクトの50%の株式を取得しており、2021年末までにさらに30%の株式を増やすオプションを有する。プロジェクトの親会社は中国企業Shanghai Decent Investment社である。
 同プロジェクトは、North Maluku州Halmahera島のIndonesia Weda Bay工業団地(IWIP)内にあり、同社は、Central Sulawesi州Indonesia Morowali工業団地(IMIP)にあるHengjaya及びRanger製錬所も運営している。

ページトップへ