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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2021年5月31日 ヨハネスブルグ 原田武

DRコンゴ:Kamoa-Kakula銅プロジェクト、数か月前倒しで操業を開始

 2021年5月26日付け加Ivanhoe Mines社の発表によると、2021年5月25日にDRコンゴKamoa-Kakula銅プロジェクト(シェア:同社39.6%、中国Zijin Mining(紫金鉱業)社39.6%、政府20%)のPhase1精鉱生産を開始した。予定より数か月早い生産開始であった。20年以上前に探鉱を開始し、Kakula鉱床自体が発見されたのは5年ほど前。ボーリングの着鉱から新規大規模鉱山の操業に至るまでは驚くべき早さであったとして、同社共同代表であるFriedland氏は語った。Phase1の鉱石処理量は3.8百万t/年(銅量200千t/年)、2022年第3四半期には7.6百万t/年(銅量400千t/年)にまで増やす予定。その後、銅価格の状況次第では、Kansoko鉱床またはKamoa North、Kakula Westといった鉱床からの鉱石を使って、Phase3の11.4百万t/年への拡張を加速する可能性もあるという。

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