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ニュース・フラッシュ

鉱種:
アルミニウム/ボーキサイト
2021年6月8日 ジャカルタ 川村伸弥

インドネシア:フィンランドMetso Outotec社、インドネシアのアルミナ工場向け機器を受注

 地元メディアが2021年5月31日に伝えたところによると、フィンランドの鉱山技術・サービスプロバイダーMetso Outotec社は、China International Aluminium Engineering Corporation(CIAEC)と、West Kalimantan州Mempawahに建設されるPT Inalumの1百万t/年のアルミナ工場向けに機器を納入する契約を締結したと発表した。受注金額は公表されていない。Metso Outotec社の軽金属部門ディレクターのAlessio Scarsella博士は、PT Inalumの新工場向けの技術サプライヤーに選ばれたことを感謝しており、受注はボーキサイトハンドリング、粉砕、消化・蒸発、保安濾過、赤泥・水和物濾過、焼成などを補完するもので、ボーキサイト・アルミナ分野における市場での地位を強化するものだと述べた。
 Mempawahのアルミナ工場は、PT Inalumとその子会社であるインドネシア証券取引所(IDX)上場のPT Aneka Tambang(PT Antam)とのJVであるPT Borneo Alumina Indonesiaによって運営され、CIAECは、850mUS$のプロジェクトEPC契約事業者であり、2023年の商業運転開始を目指している。

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