閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
その他
2021年6月15日 シドニー Whatmore康子

豪:スタートアップ企業Endua社、電力供給に利用される水素貯蔵設備をガソリン販売企業Ampol社と共同で開発へ

 2021年6月8日付けの地元メディアによると、豪州のスタートアップ企業Endua社は、豪州のガソリン販売大手Ampol社と共同で、送電網に接続されていない世帯や鉱山現場などへの電力供給に利用される水素貯蔵設備を開発する計画を明らかにした。Endua社はこの計画において、豪連邦科学産業研究機構(CSIRO)の開発した技術に基づき、再生可能エネルギーを利用して発電された電力で水を電解して水素を製造し、これらの水素をモジュール式施設に貯蔵して電力供給に利用するとしており、これらの設備が1モジュールにつき150kW規模で随時の発電を行うことが可能であるとしている。Endua社は、CSIROが新興企業の技術開発を対象として実施する「Main Sequence」基金から5mA$の出資を受けて設立された企業であるとされている。

ページトップへ