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ニュース・フラッシュ

鉱種:
スカンジウム
2021年6月23日 バンクーバー 武市知子

加:Rio Tinto、カナダの酸化スカンジウム施設を稼働開始

 Rio Tintoは加QC州Sorel-Tracyで保有する研究開発センター(RTFT)にて、商業規模の高品質酸化スカンジウム生産実証プラントの操業を開始した。本プロジェクトの工事は予定通り6か月という工期かつ予算内で終了した。QC州政府は650kUS$を同プロジェクトに拠出している。
 このプラントでは新たなプロセスを用いて、二酸化チタン製造時の廃棄物から高純度の酸化スカンジウムを抽出する。現在、試運転が行われており、最大生産量は年間3tを見込んでいる。将来的にはモジュールを追加して生産能力を高めることが可能である。

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