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2021年6月23日 シドニー Whatmore康子

豪:連邦政府、国内沖合において温室効果ガス貯留に利用される開放区域の指定先を募集へ

 2021年6月17日付けのメディアによると、豪連邦政府は、同政府が国内沖合で温室効果ガス(GHG)貯留に利用される区域の開放を2021年に行うとする「2021 Greenhouse Gas Acreage Release」において、これらの貯留区域の指定先を募集することを明らかにした。同政府は、沖合におけるGHG貯留区域の指定について、「豪州の資源産業を我が政府が支援する上での主要素であり、世界的な脱炭素の動きに貢献するものである。」としており、これらの貯留区域が同政府の推進する炭素回収利用貯留(CCUS)技術のプロジェクトにおける投資機会を生ずることになるとしている。CCUSは、同政府のGHG低排出テクノロジーの開発促進における戦略的な投資計画「Technology Investment Roadmap」における5優先分野の1つであり、同政府は2021/22年度の予算案においては、CCUS技術や炭素回収貯留(CCS)技術のプロジェクトを支援する助成枠として263.8mA$を割り当てている。

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