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ニュース・フラッシュ

鉱種:
グラファイト
2021年6月25日 ロンドン 倉田清香

スウェーデン:Leading Edge Materials社、Woxnaグラファイトプロジェクトの予備的経済性評価(PEA)を発表

 2021年6月9日付けのプレスリリースによると、加Leading Edge Materials社は、スウェーデンのWoxnaグラファイト鉱山及びアノード原材料生産の予備的経済性評価(Preliminary Economic Assessment、PEA)の結果を発表した。PEAでは、既存のグラファイト鉱山とコンセントレーターを利用して、オフサイトに付加価値のある処理施設を追加して、バッテリーグレードのグラファイトアノード材料を製造する操業がスウェーデンにおいて実行可能であることを示した。年間平均EBITDAが49mUS$、税引前IRRが42.9%と財務的に堅調なプロジェクトであるとしている。PEAで提案されている処理ルートは熱浄化プロセスを使用しており、低コストの水力発電へのアクセスと組み合わせることで、プロジェクトのカーボンフットプリントを削減し、今後のライフサイクル評価レポートでさらに実証される。PEAは、現在Woxnaグラファイト鉱山にある4鉱床のうち1つを利用しているが、他の2鉱床も概測・予測鉱物資源量を推計しており、将来の開発や研究でさらに増加する可能性がある。

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