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2021年7月5日 リマ 初谷和則

エクアドル:鉱業会議所会頭、鉱業投資についてコメント

 2021年6月21日付け現地紙によると、鉱業会議所(Cámara de Minería)のSilva会頭は、ラジオ番組において、以下のとおりコメントした。
・鉱業セクターは今の時期のみならず新政権発足前からコンタクトを取っているが、それは、国会で審議される法改正や国の投資誘致政策に技術的根拠をもって寄与するためであり、投資に関して言えば、鉱業は経済回復の支柱となる可能性を秘めている。
・エネルギーマトリックス転換の中で金属価格が上昇している今、世界規模の投資家たちが多大な関心を寄せている。
・同セクターは、大規模鉱業を阻止しようとする立法府によるいくつかのイニシアティブなど、知識不足から来る脅威を受けている。他にも、政治的利害関係や環境保護を装った反鉱業運動がある。我々は話し合いと疑念払拭のために居る。
・国に産業レベルの鉱業が生まれたのは1年と少し前であり、特に投資誘致において、政府はこの生まれたばかりの活動を支援する必要がある。
・鉱山が坑内掘りになるか露天掘りになるかを決めるには10~12年の調査が必要であり、露天掘りが禁止されるとエクアドルには誰も投資しなくなるだろう。閉山後の植栽が成功した事例もある。
・Lasso大統領は鉱業投資を促進すると実際に発言している。世界的に半分以上が露天掘りである。国際的規範と基準を満たした責任を持った鉱業などについて説明するため、我々はコンタクトを取っている。我々には技術的な情報があり、鉱業政策に関する話において我々の存在は絶対に必要なのである。
・ラテンアメリカ諸国が揺れ動いている今、エクアドルが魅力的な市場となる可能性があるが、権威者による明確化が必須であり、そのために政府と話し合いを行っている。政府のメッセージは不可欠であり、海外から注目されている。

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