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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2021年7月6日 リマ 初谷和則

ボリビア:鉱業冶金大臣、Siderúrgica del Mutún社の製鉄所建設再開を説明

 2021年6月24日付け鉱業冶金省のリリースによると、Villavicencio鉱業冶金大臣は、複数メディアを訪問し、Siderúrgica del Mutún社の製鉄所建設再開について説明した。同大臣は、「眠れる巨人(Gigante Dormido)」と呼ばれるMutún鉄鉱石鉱山は、鉄40十億tとマンガン10十億tが埋蔵される、世界の最重要鉱山の1つであると述べた。製鉄所への投資は546mUS$で、2023年末までに年間200千tの高品質圧延鋼の生産を開始し、それにより国内需要の40%がカバーされる。また本事業は、Puerto Suarez市、Santa Cruz県及びボリビア全土に発展をもたらすことが期待され、建設段階では4,500人、稼働後は約1,800人の雇用を生み、年間利益は40mUS$になると述べた。
 なお、2021年6月23日付け現地紙によると、投資額546mUS$のうち、85%が中国輸出入銀行(China Eximbank)から、残る15%が一般国庫とBanco de Desarrollo Productivo(生産開発銀行)から拠出される。

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