閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2021年7月7日 ジャカルタ 川村伸弥

インドネシア:103のロータリーキルン電気炉(RKEF)が存在

 地元メディアが2021年6月28日に伝えたところによると、インドネシアでは現在、既存のニッケル製錬所13か所に103のロータリーキルン電気炉(RKEF)が設置されていることが明らかになった。これは、Harita Groupの鉱石評価担当マネージャーであるAlan Matano氏が示したもの。エネルギー鉱物資源省のSugeng Mujiyanto鉱物管理開発部長によると、13の製錬所の総生産能力は3.13百万t/年に上る。所有者は、PT Vale Indonesia(PTVI)、PT Antam、PT Fajar Bhakti Lintas Nusantara、PT Megah Surya Pertiwi(2件所有)、PT COR Industri Indonesia、PT Gebe Industry Nickel、PT Century Metalindo、PT Tsingshan Steel Indonesia、PT Sulawesi Mining Investment、PT Wanatiara Persada、PT Weda Bay Nickel、PT Virtue Dragon Nickel Industryである。Sugeng氏によると、インドネシアは2023年に30のニッケル製錬所を予定しており、フェロニッケル3.1百万t/年、ニッケル銑鉄2.4百万t/年、ニッケルマット80千t/年、電気自動車(EV)電池製造の基礎材料である混合水酸化沈殿物193千t/年、合計約6百万t/年の生産能力を見込んでいる。

ページトップへ