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2021年7月12日 シドニー Whatmore康子

豪:豪州鉱物資源評議会、資源産業におけるセクシャルハラスメント撲滅の基準を設定

 2021年7月7日付けのメディアによると、豪州鉱物資源評議会(MCA)は、資源産業におけるセクシャルハラスメント撲滅の基準「Industry Code on」を設定したことを明らかにした。MCAはこの基準の設定が、2018年に豪連邦政府が開始した、豪州の職場におけるセクシャルハラスメントの調査「National Inquiry into Sexual Harassment in Australian Workplaces」の結果が2020年に発表されたことに対応するものであるとしている。同基準では、セクシャルハラスメント防止について「認識と教育」、「文化及びガバナンスの枠組み」、「リーダーシップ」、「職場の環境」の4分野において合計13項目、セクシャルハラスメント対策について「支援と保護」、「懸念及び事件に関する調査」、「セクシャルハラスメントによる結果」、「コミュニケーション」の4分野において合計13項目の細項目が取り決められている。MCAは、同評議会の加盟企業の全てが同基準を採用することを義務付けられるとしている。

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