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2021年7月14日 バンクーバー 佐藤すみれ

ドミニカ共和国:Pueblo Viejo金鉱山拡張に係る環境影響評価が難航、調査の外部委託案も浮上

 2021年7月9日付け報道によると、加Barrick Gold社が保有するPueblo Viejo金鉱山の拡張に伴う廃滓集積場の建設計画に関し、エネルギー鉱山相は調査を外部委託すべきとの意見を特別委員会で主張した。同社は現在、同鉱山の拡張を目的とする環境許可申請中であるが、住民からは反対を求める声が上がり、2021年4月には同社が主催する住民協議へ向かっていた複数のバスが襲撃される事件が発生した。この事件後、上院は環境団体との意見交換や廃滓集積場の建設予定地視察のため特別委員会を設置している。Antonio Almonteエネルギー鉱山相は同委員会において、同社と利害関係のある機関を排除したうえで国際的入札プロセスを実施し、調査委託先を選定するべきと主張した。

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