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鉱種:
2021年7月19日 リマ 初谷和則

ペルー:Minsur社、Pucamarca金鉱山のマインライフ2025年まで延長を検討

 2021年7月13日付け現地紙によると、Minsur社のCabrera操業部長は、ペルー鉱業技師協会(IIMP)主催のオンラインイベントで、Pucamarca金鉱山(Tacna州)の2025年までの操業延長を検討中であるとコメントした。
 同部長は、同鉱山は21千t/日の処理能力を有するものの現在は減産段階にあり、生産量はかつての100千t/年から70千t/年ほどに低下しているとした一方、金価格が高値で推移しているため、鉱山の設計改善や、採掘の裏付けとなる埋蔵量の模索などを通じた計画の見直しを進めていると説明した。
 その上で、2021年のCapexは38mUS$とし、リーチングパッド第4フェーズや資源量の確認、操業改善のためのイノベーションなどに充てる予定のほか、2025年までの操業継続が可能となるよう2020年にCapexのバランスや計画を見直した旨を明らかにした。
 また閉山計画については、2027~2033年が同計画の実施の中心となり、操業とのシナジーの模索や段階的な閉鎖による改善を図る考えを示した。

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