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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2021年7月20日 バンクーバー 佐藤すみれ

メキシコ・パナマ:加Orla Mining社、35mUS$の資金調達を完了

 加Orla Mining社は、2021年7月14日付けニュースリリースを通して、私募債発行による35mUS$の資金調達を完了したことを発表した。これにより、メキシコに保有するCamino Rojo金酸化鉱プロジェクトのほか、パナマに保有するCerro Quema金プロジェクトの開発やCamino Rojo硫化鉱開発プロジェクトの探鉱費等に充てられる。
 Camino Rojoプロジェクトは、2021年第4四半期の操業開始を目指し開発が進行中で、2021年5月時点で建設工事の22%が完了している。マインライフ10年、年間生産量を金2.9t(94千oz)、銀18.6t(597千oz)と見込む。CAPEXは134mUS$、AISCは543US$/oz、内部収益率(IRR)は62%、資金回収期間は1.5年と高い経済性が期待されている。また、パナマのCerro Quema金プロジェクトに関し、Orla社CEOは近日中にFSの更新が予定されており、環境影響評価の承認を得ることを2021年内の目標と明かした。また、既存の酸化鉱に加え銅・金の硫化鉱化帯が捕捉されており、資源量の計上も目標とされている。

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