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2021年7月21日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:天然資源環境省、地質調査向け政府資金の拡大を希望

 2021年7月13日付けの地元報道等によると、ロシア天然資源環境省は、地質調査に対する政府資金を増額すべきだと考えており、これにより、鉱物の埋蔵量を有する地下資源鉱区を競売で売却することが可能となり、将来的に数bRUB(ロシア・ルーブル)の収入が予算にもたらされるとしている。
 Alexander Kozlov天然資源環境相は、「現時点で、既存の有望エリア・データには、ロシアの鉱物資源の実状が反映されていない。」と述べた。大臣によると、現在、調査の有望エリア・データは需要に対応していない。大臣は、「需要はある。2020年には固体鉱物で2,187件、炭化水素で172件、地下水で516件のライセンスが発行された。地下資源利用者は、政府と共に探査に現在約380bRUBを投資しているが、未割当鉱区の探査に配分されているのは11bRUBである。新たなエリアのデータを取得するためには、探査のペースを上げる必要がある。」と述べた。

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