閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
2021年7月21日 ジャカルタ 白鳥智裕

フィリピン:PHILEX社、Padcal銅・金鉱山のマインライフを2024年まで延長

 2021年6月25日付けフィリピンPhilex Mining社プレスリリースによると、フィリピンPhilex Mining Corporation社は、採掘方法および尾鉱保管施設(TSF)No.3に関する試掘と関連技術調査を完了し、2022年末から採掘可能なPadcal銅・金鉱山の追加埋蔵量を特定した。
 2021年3月末時点での採掘可能な埋蔵量は30.2百万t、平均品位:Ag 0.23g/t、Cu 0.18%と推定された。この新たな推定値には、2021年2月に発表した2020年末時点の採掘可能埋蔵量(17.4百万t、平均品位:Ag 0.27g/t、Cu 0.18%)から16.2百万tの追加埋蔵量が含まれている。
 この追加可採埋蔵量は2年間で採掘される予定で、Padcal銅・金鉱山の操業期間は2024年12月31日まで延長される。埋蔵量の推定は、フィリピン鉱物資源報告コード(PMRC)ガイドラインに基づいている。
 さらに重要なことは、マインライフの延長により、1,831人のPadcal従業員の継続的な雇用が確保され、特にCOVID-19のパンデミックが発生している現在、地元の自治体(LGU)および近隣コミュニティの社会的発展を支援することである。また、近隣にあるSilangan金・銅プロジェクトを開発・試運転段階に移行させるための時間を確保することができるとした。同社は現在、この鉱山のマインライフ延長に関連して、必要なすべての許可およびその他の規制要件に対応している。

ページトップへ