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ニュース・フラッシュ

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2021年7月27日 バンクーバー 佐藤佑美

加:IAMGOLD社が2021年の生産見通しを下方修正、ON州Côté金プロジェクトのコスト増を発表

 加IAMGOLD社は、2021年7月22日付けプレスリリースにおいて、2021年Q2業績速報及び通年生産見通しを発表した。2021年Q2金生産量は139千oz(約4.3t)で、スリナム共和国Rosebel鉱山における豪雨や労使交渉の難航、新型コロナウイルス感染者の急増等を反映し、通年見通しは当初の630~700千ozから565~605千oz(約17.6~18.8t)に下方修正され、AISC(All in Sustaining Costs)も引き上げられた。
 同社はまた、住友金属鉱山と共同で進めているON州Côté金プロジェクトの持ち分比率に基づく推定プロジェクト費用を従来の875~925mC$から1,125~1,175mC$に引き上げることを発表。鉱山及び処理施設の設計や人件費、対ドル為替レートや新型コロナ関連費用が見直されたことによるとしている。なお、本プロジェクトの建設作業は2021年6月末時点で27%が完了し、予定通り2023年下半期の商業生産開始を目指している。

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