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ニュース・フラッシュ

鉱種:
タングステン ビスマス
2021年8月10日 バンクーバー 佐藤すみれ

メキシコ:加Brigadier Gold社、Picachos金・銀・銅プロジェクトの未探鉱地域で鉱化を捕捉

 2021年8月4日、加Brigadier Gold社は、Picachos金・銀・銅プロジェクト(Sinaloa州)における未探鉱地域でトレンチ調査を実施した結果、銀・銅鉱化を捕捉した旨発表した。Colinas有望地域の全長110m、深さ1~2mのトレンチ内にて1m間隔でサンプリングを得た結果、9m間で品位:Ag 135g/t、Au 0.05g/t、Cu 0.2%、Pb 0.3%、Bi 0.1%、W 47g/tが、うち1m間で品位:Ag 694g/t等が捕捉された。Brigadier社の地質学者によると、米国地質調査所が2019年に発表したレポートでは、Sinaloa州にて経済性が認められる銅鉱床のほとんどが地表下250~500m付近に存在すると記載されていたが、今回の調査では地表付近で鉱化が認められたことを成果としている。同社CEOは、未探鉱地域における発見であったことが何より重要であったほか、同州で高品位銀鉱化帯が捕捉された地域(注:加GR Silver社が同州に保有するPlomosas銀プロジェクトを指すとみられる)から北に24kmほどにPicachosプロジェクトが位置していることに期待を示しており、プロジェクトへのアクセス道建設が完成したことから、今後より探鉱に注力していけると述べた。

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