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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2021年8月12日 ジャカルタ 白鳥智裕

インドネシア:2022年に新たに6つのニッケル製錬所が操業開始

 2021年8月5日付け現地メディアによると、インドネシアニッケル鉱業協会(APNI)は、6つの新しいニッケル製錬所において、2022年にロータリーキルン電気炉(RKEF)の15ラインで操業を開始する予定であると発表した。
 この6つの製錬所プロジェクトは、東南Sulawesi州MoramoのPT Sungai Raya Nikel Alloy、東南Sulawesi州南KonaweのPT Bintang Smelter Indonesia、中央Sulawesi州のPT Metal Smeltindo Selaras、中央Sulawesi州北MorowaliのPT Macrolink Omega Adiperkasa、中央Sulawesi州MorowaliのPT Anugerah Tambang Industry及びPT Wanxiang Nickel Indonesiaが所有している。
 APNIの事務局長であるMeidy Katrin Lengkey氏によると、これらの製錬所から年間10~20百万tのニッケル鉱石の供給が追加される。また、来年の新規製錬所の稼働により、国内のニッケル鉱石需要は今年の約80百万tから2022年には約100百万tに増加すると予測されている。新規製錬所プロジェクトの一部は、製錬所の機械を設置するために必要な専門家が中国から来訪するのを待っている状態である。

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