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ニュース・フラッシュ

鉱種:
チタン グラファイト コバルト レアアース/希土類 ニッケル バナジウム リチウム
2021年8月16日 シドニー Whatmore康子

豪:連邦政府、豪と印のクリティカルミネラルに関するパートナーシップのポテンシャルについての報告書を発表

 2021年8月11日付けの地元メディアによると、豪連邦政府の豪貿易投資促進庁(Austrade)は、豪州とインドとの間におけるクリティカルミネラルに関するパートナーシップの可能性についての報告書「Unlocking Australia-India Critical Minerals Partnership Potential」を発表した。同報告書は、インドでは95鉱種の鉱物資源が生産される一方で、クリティカルミネラルに関してはその多くの鉱種を輸入に依存しているという現状に基づき、クリティカルミネラルが地下に豊富に存在する豪州とインドとの間でクリティカルミネラルの供給に関する戦略的パートナーシップを結ぶポテンシャルについて考察を行うものとなっている。また、同報告書では、豪連邦政府が2020年に発表した豪州のクリティカルミネラル資源への投資家を対象としたガイドブック「Australian Critical Minerals Prospectus 2020」などに基づき、豪州とインドに共通して重要であるクリティカルミネラルの鉱種はリチウム、チタン、バナジウム、コバルト、ニッケル、グラファイト、軽希土、重希土の8種であるとし、これらの鉱種ごとにインドの需要や豪州における生産などについて調査や分析が行われている。同報告書は、以下のリンクでダウンロード可能である。
https://www.austrade.gov.au/news/publications/unlocking-australia-india-critical-minerals-partnership-potential

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