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ニュース・フラッシュ

鉱種:
イルメナイト 亜鉛 ルチル 鉄鉱石 アルミニウム/ボーキサイト マンガン
2021年8月19日 ジャカルタ 白鳥智裕

インドネシア:2021年8月の一部鉱物商品の輸出基準価格は、需要が高まる中で上昇

 2021年8月6日付け現地メディアによると、貿易省は2021年8月の輸出税対象となる一部の鉱物性商品の輸出基準価格(HPE)を2021年7月に比べて高く設定した。一部商品の8月のHPEを高く設定したのは、需要の増加による国際市場での商品価格の上昇に合わせたものである。
 2021年7月と比較して8月に上昇した鉱物製品の平均価格は、鉄精鉱(ヘマタイト、マグネタイト)は196.71US$/wmt(前月比1.26%増)、ラテライト鉄精鉱(ゲータイト、ヘマタイト、マグネタイト)は100.52US$/wmt(同1.26%増)、鉛精鉱は950.61US$/wmt(同6.29%増)、砂鉄精鉱(ラメラ磁鉄鉱-イルメナイト)は117.46US$/wmt(同1.26%増)、ルチル精鉱は1,246.23US$/wmt(0.06%増)、洗浄ボーキサイトは33.30US$/wmt(2.01%増)となった。
 8月のHPEが低下した鉱物商品は、銅精鉱が3,349.41US$/wmt(5.08%減)、亜鉛精鉱が849.69US$/wmt(2.29%減)、イルメナイト精鉱が458.94US$/wmt(3.08%減)となっている。
 マンガン精鉱(Mn≧49%)と砂鉄精鉱ペレット(ラメラマグネタイト-イルメナイト)の8月のHPEは、それぞれ213.63US$/wmtと117.98US$/wmtで、変化はなかった。

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