閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
カリウム
2021年8月20日 シドニー Whatmore康子

豪:BHP、石油・ガス部門と石油大手Woodside社との合併やカリウム事業の拡大など組織の大幅な再編へ

 2021年8月17日付けの地元メディアによると、BHPは、同社の石油・ガス部門を豪州の石油大手Woodside Petroleum社に合併させることや、カリウム事業の拡大を図ることなど、組織の大規模な再編を行うことを明らかにした。同部門とWoodside社との合併は、同社が新規発行する株式をBHPの株主に配当することで行われ、Woodside社は52%が同社、残り48%がBHPによって所有される世界で上位10位規模のエネルギー企業へと拡大するとされている。BHPはカリウム事業の拡大については、同社が進める加JansenカリウムプロジェクトのStage 1に5.7bUS$を投資することによって行うとしており、同プロジェクトが2027年の生産開始を目標とし、年間に4.35百万tのカリウムを生産する見通しであるとしている。また、BHPは同社の上場市場を現在の豪州証券取引所(ASX)とロンドン証券取引所(LSE)からASXのみに統一する計画であるとしており、この統一に掛かる費用が400~500mUS$となると試算している。

ページトップへ